光海君は14代王・宣祖(ソンジョ)の二男として1575年に生まれた。1608年に15代王として即位したが、1623年にクーデターを起こされて廃位となった。かつては暴君のイメージがつきまとったが、歴史研究が進んで政治的な業績が評価されるようになってきた。果たして、暴君なのか、名君なのか。光海君の記事で確認してみよう。
各記事で光海君の人生が見てみよう!
光海君(クァンヘグン)を追放した仁祖(インジョ)に大義名分はあるのか?
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光海君(クァンヘグン)!暴君の汚名から名君へと評価が一変した国王
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