日本の古戦場〔第3回/関ケ原〕

 

関ケ原といえば、天下分け目の決戦の代名詞。古戦場は東海道線の関ケ原駅から近い。東海道新幹線に乗っているときも、広々とした関ケ原がよく見える。この場所で1600年に日本の歴史が大きく変わったのだ。

広々とした関ケ原を望む

広々とした関ケ原を望む

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「関ケ原古戦場」の碑が建っている

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ここが開戦地である

序盤は西軍が優勢

関ケ原の戦いは、東軍と西軍が対峙する中で、1600年9月15日の午前8時に始まった。
当時、深い霧がたちこめていたが、徐々に霧が晴れていった。
前線で激しく戦ったのは東軍の福島正則軍と西軍の宇喜多秀家軍。1万7千の宇喜多秀家軍の攻めは凄まじく、6千の福島正則軍は劣勢を強いられた。




黒田長政と細川忠興の軍勢は、笹尾山に本陣を置く石田三成を狙った。
しかし、石田三成の軍勢は手ごわい。猛将として知られる島左近に率いられ、鉄の結束で相手を蹴散らした。
三成の僚友である大谷吉継が率いる軍勢は、藤堂高虎軍を一気に追い詰めた。このように、序盤は西軍が優勢であった。(ページ2に続く)

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