『オクニョ』を10倍楽しむ豆事典3「朝鮮王朝の儒教」

オクニョ
朝鮮王朝時代に上流階級の男性が好んでかぶった程子冠(チョンジャグァン)は、儒教を象徴するような冠だ
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「親孝行」や「長幼の序」

朝鮮王朝では、全国的な官吏登用試験である科挙の試験問題も、儒教に関するものばかりだった。
当然ながら、出世を望む人たちはこぞって儒教を猛勉強した。
食生活も変わった。
仏教は殺生を禁じていたので、高麗王朝時代には肉食が根づかなかったが、朝鮮王朝時代に儒教が国教になると、朝鮮半島にも肉食が定着した。
社会規範の変化も著しかった。




儒教の重要な徳目である「親孝行」や「長幼の序」が重視され、序列を重んじる儒教の影響で身分制度も厳しくなった。
さらに、男尊女卑の風潮も強くなってしまった。
こうして、朝鮮半島では全土で儒教が広く浸透した。(ページ3に続く)

『オクニョ』を10倍楽しむ豆事典4「朝鮮王朝の垂簾聴政」

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