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過去の記事一覧
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芳遠(バンウォン)が3代王の太宗(テジョン)となる!朝鮮王朝全史2
高麗王朝の最高実力者になった李成桂(イ・ソンゲ)は王を追放し、自分の都合のいいように動く恭譲王(コンヤンワン)を王位につけた。しかし、黒幕でいることよりも自ら王になりたいと思い、1392年に即位した。… -
光海君(クァンヘグン)は朝鮮王朝でどんな国王だったのか
朝鮮王朝・15代王の光海君(クァンヘグン)がクーデターで王座から下ろされたのは1623年のことだった。彼は48歳になっていた。「王座から下ろされた」と言うと、非道なことを行なった暴君だったと思われるの… -
最高実力者になった李成桂(イ・ソンゲ)!朝鮮王朝全史1
韓国時代劇の8割以上は朝鮮王朝時代が舞台になっている。それだけに、朝鮮王朝の歴史がわかれば、さらに面白く時代劇を見られる。特に、王朝絵巻の主役は27人の王。そうした歴代の王は、果たしてどのような時代を… -
『テバク』の中盤では粛宗(スクチョン)の後継者争いが描かれる!
ドラマ『テバク』では、19代王・粛宗(スクチョン)とその王子たちのことがよく扱われている。歴史の事実を見ていくと、その時期の朝鮮王朝はどんな情勢になっていたのか。現実の世界を見てみよう。 [ca… -
愚かな仁祖(インジョ)の反省!朝鮮王朝劇場6
仁祖(インジョ)とは誰か。 生没年は1595年~1649年。朝鮮王朝の16代王。在位は1623年~1649年。光海君(クァンヘグン)を1623年に追放して即位したが、失政が続いて苦しい統治を強いられ… -
呆然とする思悼世子(サドセジャ)/朝鮮王朝劇場5
思悼世子(サドセジャ)とは誰か? 生没年は1735年~1762年。21代王・英祖(ヨンジョ)の息子で、母は英祖の側室であった映嬪(ヨンビン)・李(イ)氏。思悼世子は幼い頃から頭脳明晰だった。しかし、… -
光宗(クァンジョン)の栄光と苦悩!イ・ジュンギが演じた王の真実
ドラマ『麗<レイ>~花萌ゆる8人の皇子たち~』でイ・ジュンギが華麗に演じていたのが、高麗王朝の4代王・光宗(クァンジョン)であった。この光宗は、高麗王朝では初代の王建(ワン・ゴン)に次いで有名な国王だ… -
謎の王命を語る粛宗(スクチョン)/朝鮮王朝劇場4
粛宗(スクチョン)とは誰か。 生没年は1661年~1720年。1674年に19代王として即位。政治的な業績も多かったが、女性問題でよくトラブルを起こして王宮内を混乱させた。1689年に、仁顕(イニョ… -
『イ・サン』が描いた英祖(ヨンジョ)と思悼世子(サドセジャ)の悲劇とは?
1762年、21代王の英祖(ヨンジョ)は息子の思悼世子(サドセジャ)を米びつに閉じ込めてしまう。思悼世子の素行の悪さに英祖が激怒した結果だった。果たして、結末はどうなったのか。 [caption… -
『イ・サン』が描いた正祖(チョンジョ)と洪国栄(ホン・グギョン)の関係は真実?
ドラマ『イ・サン』では正祖(チョンジョ)の名君ぶりがたっぷりと描かれたが、その正祖を補佐して活躍したのが洪国栄(ホン・グギョン)だった。しかし、2人は最後に悲劇的な結末を迎えてしまうのだが……。 …