鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は何をした?『オクニョ 運命の女』に登場

悲惨な最期

しばらくは無事だったが、脅えにも限界があった。
「都から使者が来るらしい」
鄭蘭貞はそんな噂を聞いた。
「ついに追手がやってきた。つかまったら殺される」
いよいよ鄭蘭貞も観念した。




あまりに悲観した鄭蘭貞は毒薬をのんで自害した。
早とちりだった。
使者は鄭蘭貞をつかまえに来たわけではなかった。
別の用事でやってきたのである。
しかし、もう手遅れだった。
尹元衡も悲嘆に暮れて鄭蘭貞の墓の前で自決した。

文=康 熙奉(カン ヒボン)

貞明公主はどんな性格の王女だったのか

貞明公主!結婚式での有名なエピソード

敬恵〔キョンヘ〕王女!朝鮮王朝一の美貌を誇った王女

ページ:
1 2 3

4

関連記事

本サイトの構成

本サイトは以下のジャンルに分類されています。
左側の上にカラーで色分けされたジャンルがありますので、それぞれにクリックして目的のジャンルにアクセスしてください。
[各ジャンルの紹介]
●国王列伝/事件簿
 ・おどろき国王列伝
 ・三国高麗国王列伝
 ・事件簿
●朝鮮王朝劇場
●時代劇の主人公
●悪女/奇皇后
 ・朝鮮王朝三大悪女
 ・悪女たちの朝鮮王朝
 ・奇皇后 
●華政/イニョプの道
 ・華政/韓国時代劇
 ・イニョプの道
●オクニョ
 ・登場人物
 ・豆事典
 ・歴史解説
●朝鮮王朝人物列伝
●日本と韓国の歴史
 ・歴史探訪
 ・韓国の歴史
●歴史事典/編集部
 ・歴史事典
 ・編集部

必読!「悪女たちの朝鮮王朝」

本サイトには、「悪女/奇皇后」というジャンルの中に「悪女たちの朝鮮王朝」というコーナーがあります。ここでは、朝鮮王朝の歴史の中で政治的に暗躍した女性たちを取り上げています。
朝鮮王朝は儒教を国教にしていた関係で、社会的に男尊女卑の風潮が強かったのです。身分的には苦しい境遇に置かれた女性たちですが、その中から、自らの才覚で成り上がっていった人もいます。彼女たちは、肩書社会に生きる男性を尻目に奔放に生きていきましたが、根っからの悪女もいれば、悪女に仕向けられた女性もいました。
「悪女たちの朝鮮王朝」のコーナーでは、そんな彼女たちの物語を展開しています。

痛快!「朝鮮王朝劇場」

本サイトには、「朝鮮王朝劇場」というジャンルがあります。ここにある記事では、歴史に残る有名な人たちが現代によみがえったという形で、歴史を揺るがせた大事件を語っていきます。思わぬ真相が語られるかもしれません。

ページ上部へ戻る