『イニョプの道』の理解のために知っておきたい身分制度!

 

韓国時代劇『イニョプの道』では、良家の令嬢だったイニョプが最下層の奴婢に転落してしまう。そうした重要な出来事を理解するためには、基礎知識として「朝鮮王朝時代の身分制度」を知っておく必要があるだろう。

GiHxoyQtcP_pXJd1494296527_1494296551

両班と中人

『イニョプの道』の舞台となった朝鮮王朝時代には、厳格な身分制度が適用されていた。その仕組みはどうなっていたのだろうか。
身分制度の頂点にあるのが王族である。彼らは朝鮮王朝において絶対的な存在として君臨した。




王族に続く特権階級なのが両班(ヤンバン)。貴族的立場である両班は、高い地位を得て中央官庁に勤めたり、地方の支配者として人々の上に立った。
両班の下に位置したのが中人(チュンイン)。彼らは下級官僚を中心に軍事・法律・医療などの専門職に従事した。(ページ2に続く)

『イニョプの道』の時代背景を解説!

ページ:

1

2 3

関連記事

ページ上部へ戻る