韓国時代劇

オクニョ

『オクニョ』を10倍楽しむ豆事典4「朝鮮王朝の垂簾聴政」

幼い国王が即位したとき、王族の最長老女性が摂政をすることを「垂簾聴政(すいれんちょうせい)」と呼んだ。歴史的には中国の皇室でよく行なわれたことだが、それは朝鮮王朝も同じだった。この場合、王族の最長老女性に該当するのは、幼い王の祖母か母であっ...
時代劇の悪女

文定(ムンジョン)王后と鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)が仕組んだ悪行

朝鮮王朝時代に王宮で起こった奇怪な事件として有名な「灼鼠(しゃくそ)の変」。この事件は韓国時代劇でも何度か取り上げられたが、どの作品でも文定(ムンジョン)王后と鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)が共謀して起こしたという筋書きになっていた。世子の誕...
オクニョ

『オクニョ』を10倍楽しむ豆事典3「朝鮮王朝の儒教」

朝鮮王朝の前の高麗王朝は、国教が仏教だった。しかし、仏教寺院が私有財産を増やして政治に介入し、国家衰退の原因になった。反対に、1392年に建国された朝鮮王朝は、仏教より儒教を重んじる体制を作り上げた。儒教重視の政策朝鮮王朝が儒教を崇拝するう...
華政

昭顕(ソヒョン)世子は清での人質生活をどう過ごした?

1637年1月、朝鮮王朝は大軍で攻めてきた清に敗北し、16代王・仁祖(インジョ)は清の皇帝の前で土下座のように謝罪した。史上最悪の屈辱で、以後も朝鮮王朝は清に服従を強いられた。人質となった王子たち朝鮮王朝は清に莫大な賠償金を取られた。それば...
オクニョ

『オクニョ』を10倍楽しむ豆事典2「朝鮮王朝の身分制度」

『オクニョ 運命の女(ひと)』に登場する鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)。彼女はもともと奴婢(ぬひ)だった。つまり、最下層の出身だったのだが、文定(ムンジョン)王后の弟の尹元衡(ユン・ウォニョン)の妾になって宮中でも高い地位についた。身分制度を...
オクニョ

『オクニョ』を10倍楽しむ豆事典1「王の名前」

ドラマ『オクニョ 運命の女(ひと)』は、朝鮮王朝でも13代王の明宗(ミョンジョン)の統治時代が舞台になっている。明宗の父親は中宗(チュンジョン)で、兄は仁宗(インジョン)である。3人とも、名に「宗」がついている。これには、どんな意味があるの...
オクニョ

尹元衡(ユン・ウォニョン)は何をした?『オクニョ 運命の女』に登場

尹元衡(ユン・ウォニョン)の実姉は、11代王・中宗(チュンジョン)の3人目の正室だった文定(ムンジョン)王后である。狡猾な尹元衡は、姉の威光を利用して大出世を果たしていった。鄭蘭貞との出会い文定王后が中宗の継妃になったのは1517年だった。...
オクニョ

明宗(ミョンジョン)は何をした?『オクニョ 運命の女』に登場

朝鮮王朝の13代王・明宗(ミョンジョン)は、1534年に生まれた。父は11代王・中宗(チュンジョン)で、母は中宗の三番目の正室だった文定(ムンジョン)王后である。文定王后は中宗との間に1男4女をもうけたが、その「1男」が明宗だった。(ads...
オクニョ

鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は何をした?『オクニョ 運命の女』に登場

鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)の母は奴婢(ぬひ)だった。貧しく最下層の身分だった鄭蘭貞は、自ら妓生(キセン)となって宴席で酔客の相手をした。そして、出世しそうな男を探した。そこで見つけたのが尹元衡(ユン・ウォニョン)だった。高官の正妻を狙う尹...
華政

申師任堂(シンサイムダン)!イ・ヨンエが『師任堂、色の日記』で演じた女性

イ・ヨンエがドラマ『師任堂(サイムダン)、色の日記』で朝鮮王朝時代に実在した申師任堂に扮している。この申師任堂は「良妻賢母の鑑」と称されるほど、歴史的にも有名な女性である。果たして、どんな人生を歩んだのだろうか。すでに息子が紙幣の肖像画に!...