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タグ:鄭蘭貞
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鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)!朝鮮王朝三大悪女の哀れな最期
朝鮮王朝時代は、身分制度がとても厳格だった。最下層の身分は奴婢(ぬひ)だったが、最上位は王族を除けば両班(ヤンバン)であった。そんな身分制度の中で、鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は女性としては最高の品階… -
悪の手先「鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)」!悪女たちの朝鮮王朝1
鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)は、11代王・中宗(チュンジョン)の三番目の正妻だった文定(ムンジョン)王后の側近だ。王宮内で暗躍した手先であり、ドラマ『女人天下』の主人公のモデルになっている。 … -
鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)の画策!朝鮮王朝三大悪女に迫る2
鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)という名前を聞けば、すぐに大女優のカン・スヨンを思い出してしまう。それほど、『女人天下』で鄭蘭貞を演じたカン・スヨンの演技がすばらしかった。鄭蘭貞は16世紀前半に実在した女… -
鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)!低い身分から成り上がった悪女
朝鮮王朝人物列伝/第15回 朝鮮王朝518年の歴史の中で8回も王の母による代理政治である垂簾聴政が行なわれた。13代王・明宗(ミョンジョン)の母親である文定(ムンジョン)王后も、それを行なった1人だ。そ…