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過去の記事一覧
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『奇皇后』のタファンはトゴン・テムル(順帝)がモデル!
ドラマ『奇皇后』で元の皇帝として描かれていたタファン。新進俳優のチ・チャンウクが演じて評判となったが、このタファンという皇帝は史実のトゴン・テムルがモデルになっていた。それでは、トゴン・テムルとは、ど… -
『奇皇后』に登場するワン・ユのモデル「忠恵王」は暴君?
チュ・ジンモが『奇皇后』で演じたのが、高麗王のワン・ユだった。ドラマでは架空の人物という設定だが、奇皇后が生存した時代を手掛かりにすると、モデルになった人物がいる。それが、高麗王朝の28代王であった忠… -
『奇皇后』で見事な演技を披露したハ・ジウォン!
韓国で『奇皇后』が大ヒットしたとき、その理由としてよく挙げられたのが「ハ・ジウォンがすばらしかった」という称賛だった。彼女の主演でなければ『奇皇后』があれほどの作品になったかどうか。それほどハ・ジウォ… -
奇皇后を生んだ奇氏一族とは何か?
「奇(キ)」という姓を持った人は、今の韓国には1万8千人ほどいる。韓国の姓別の人口ランキングでは83位だ。なお、「奇」という姓には本貫(ポングァン/始祖の出身地のことで、一族の出自を示す)が「幸州(ヘ… -
奇皇后とはいったいどんな女性だったのか
奇皇后は、高麗出身で中国大陸の元の皇后にまで上りつめた女性だが、彼女については謎が多い。奇皇后はいったいどのような人生を歩んだのだろうか。 皇帝の寵愛を受… -
明聖(ミョンソン)王后の溺愛!朝鮮王朝の重大な事件簿12
明聖(ミョンソン)王后は17歳のときに夫の顕宗(ヒョンジョン)の即位によって王妃となり、世継ぎとなる長男を19歳で出産した。その長男が19代王・粛宗(スクチョン)になったのは1674年で、明聖王后は3… -
端宗(タンジョン)/朝鮮王朝おどろき国王列伝8
第8回 叔父に王位を奪われた悲劇の王 朝鮮王朝の6代王であった端宗(タンジョン)。祖父が4代王・世宗(セジョン)で、父が5代王・文宗(ムンジョン)である。ともに学識にすぐれていた王として特に有名だった。 … -
太宗(テジョン)の剛腕!朝鮮王朝の重大な事件簿11
朝鮮王朝3代王・太宗(テジョン)は、初代王・太祖(テジョ)の五男として生まれたが、後継者に指名されなかったことで「第一次王子の乱」を起こした。その後、彼はどんな行動を取ったのか。 [captio… -
会社概要
◆「歴史カン・ヒボン」を運営する会社の紹介 社名/株式会社彩景社 業務内容/書籍出版、雑誌・単行本・WEBサイトの編集制作 弊社へのお問い合わせ issekido@yahoo.co.jp … -
太祖(テジョ)の乱心!朝鮮王朝の重大な事件簿10
朝鮮王朝の初代王である太祖(テジョ/李成桂〔イ・ソンゲ〕)。朝鮮王朝を建国したことで知られているが、彼の統治時代に、王の後継者をめぐる争いが起きている。なぜ、そのようなことが起こったのだろうか。 …