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過去の記事一覧
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中宗(チュンジョン)に関する記事一覧
1506年、燕山君(ヨンサングン)が廃位になったことにともなって、異母弟の晋城大君(チンソンデグン)が11代王・中宗(チュンジョン)として即位した。彼は1544年に亡くなるまで38年間も統治した。 … -
一族を滅ぼされた元敬(ウォンギョン)王后/朝鮮王朝人物列伝特選18
元敬(ウォンギョン)王后は、初代王・李成桂(イ・ソンゲ)の五男である芳遠(バンウォン)の妻で、夫を王にするために大きな働きをした女性だ。しかし、そんな彼女の人生は幸せなものではなかった。 … -
朝鮮王朝が長寿となる基盤を作った太宗(テジョン)/朝鮮王朝人物列伝特選17
父親である李成桂(イ・ソンゲ/初代王・太祖【テジョ】)の時代に起こった後継者をめぐる骨肉の争い。それを勝ち抜いて3代王となった太宗(テジョン)。彼は、在位中にどのような政策を行なったのか……。 … -
建国の英雄・李成桂(イ・ソンゲ/太祖〔テジョ〕)/朝鮮王朝人物列伝特選16
1392年に朝鮮王朝を建国したことで知られる李成桂(イ・ソンゲ)。もともと高麗の武将だった彼がどのようにして王となったのか。高麗の滅亡から朝鮮王朝の始まりについての過程を見ていこう。 &… -
王妃の姓で多かった「上位の3つ」は何か?
歴代王27人の妻となった王妃42人の姓を調べてみますと、一番多いのが「金(キム)」の10人でした。「金」は昔も今も朝鮮半島の人口の20%以上を占める“圧倒的に番多い姓”ですから、王妃の姓に多いのも納得… -
張禧嬪(チャン・ヒビン)がついに王妃に成り上がった日!(再読版)
19代王・粛宗(スクチョン)は絶世の美女と評された張禧嬪(チャン・ヒビン)のとりこになり、彼女を側室にした。そして、張禧嬪は粛宗の長男を出産した。そうなると、粛宗は正室の仁顕(イニョン)王后を離縁する… -
最高の名君だった世宗(セジョン)/朝鮮王朝人物列伝特選15
朝鮮王朝27人の王の中で、今も尊敬を集めている4代王・世宗(セジョン)。彼は、在位中にある大きな功績を残したが、いったい何をしたのだろうか。世宗の偉大さについて語っていこう。 幼… -
朝鮮王朝はなぜ儒教を国教に取り入れたのか
韓国時代劇をより深く理解するためには、朝鮮王朝時代に社会に広く浸透した儒教を知ることも大切です。そもそも、朝鮮王朝時代にはなぜ儒教が重んじられたのでしょうか。その背景を説明します。 … -
有能だが非道であった世祖(セジョ)/朝鮮王朝人物列伝特選14
朝鮮王朝時代に王の後継者を決める際に様々な争いがあった。7代王・世祖(セジョ)として即位した首陽大君(スヤンデグン)は、本来は二男で王になる資格がなかった。王になることに対して強い野心を秘めていた彼は… -
あまりに哀れな端宗(タンジョン)/朝鮮王朝人物列伝特選13
端宗(タンジョン)は、叔父である首陽大君(スヤンデグン)に王の座を奪われた人物だ。彼は在位期間が短すぎて王として特に目立った功績を残していない。そんな端宗の歴史は、悲劇と言えるものだった。 …