朝鮮王朝の三大悪女/張緑水・鄭蘭貞・張禧嬪

 

韓国時代劇を通して、朝鮮王朝時代に悪女と評された女性がよく知られるようになりました。特に有名なのが「朝鮮王朝の三大悪女」です。果たして、その3人とは、いったい誰なのでしょうか。

ヌ・・サ郤ケ 2 5

1人目は張緑水(チャン・ノクス)!

張緑水は、10代王・燕山君(ヨンサングン)の側室です。宴席で歌舞音曲を披露する妓生(キセン)になります。燕山君より10歳くらい年が上だったと言われていますが、燕山君に歌のうまさを見込まれました。張緑水は燕山君が贅沢三昧をするときに一緒に享楽的な生活に溺れていきます。
燕山君と張緑水がひたすら浪費したせいで、王朝の金庫が空っぽになったと言われています。実際、張緑水は金欲がすさまじかったようです。




結果的に燕山君は1506年にクーデターで失脚して、その後、島流しにあってすぐに死んでしまいますが、張緑水は燕山君が追放された直後に首をはねられました。その遺骸に向かって、人々は石塚ができるくらいの石を投げました。
燕山君時代の暴政はひどく、庶民はとても苦しめられました。燕山君と同じように張緑水も相当な恨みを買っていたようで、悪女と呼ばれても仕方がありません。(ページ2に続く)

「朝鮮王朝三大悪女」よりもっと強烈な悪女とは?

https://goo.gl/Ff3ssb

張禧嬪(チャン・ヒビン)!王妃にのぼりつめた悪女

張緑水(チャン・ノクス)!暴君を意のままに操った悪女

鄭蘭貞(チョン・ナンジョン)!低い身分から成り上がった悪女

ページ:

1

2 3

関連記事

ピックアップ記事

必読!「悪女たちの朝鮮王朝」

本サイトには、「悪女/奇皇后」というジャンルの中に「悪女たちの朝鮮王朝」というコーナーがあります。ここでは、朝鮮王朝の歴史の中で政治的に暗躍した女性たちを取り上げています。
朝鮮王朝は儒教を国教にしていた関係で、社会的に男尊女卑の風潮が強かったのです。身分的には苦しい境遇に置かれた女性たちですが、その中から、自らの才覚で成り上がっていった人もいます。彼女たちは、肩書社会に生きる男性を尻目に奔放に生きていきましたが、根っからの悪女もいれば、悪女に仕向けられた女性もいました。
「悪女たちの朝鮮王朝」のコーナーでは、そんな彼女たちの物語を展開しています。

本サイトの構成

本サイトは以下のジャンルに分類されています。
左側の上にカラーで色分けされたジャンルがありますので、それぞれにクリックして目的のジャンルにアクセスしてください。

[各ジャンルの紹介]

●雲が描いた月明り
●国王列伝/事件簿
・おどろき国王列伝
・三国高麗国王列伝
・事件簿
●朝鮮王朝劇場
●時代劇の主人公
●悪女/話題作
・朝鮮王朝三大悪女
・悪女たちの朝鮮王朝
・奇皇后
・華政/韓国時代劇
・イニョプの道
●オクニョ
・登場人物
・豆事典
・歴史解説
●朝鮮王朝人物列伝
●日本と韓国の歴史

・朝鮮王朝全史
・歴史探訪
・韓国の歴史
●歴史事典/編集部
・歴史事典
・編集部

ページ上部へ戻る