歴史

華政

綾陽君(ヌンヤングン)/仁祖(インジョ)の生涯〔前編〕

14代王・宣祖(ソンジョ)は、寵愛した側室の仁嬪(インビン)・金(キム)氏との間に4男5女をもうけたが、その1人が定遠君(チョンウォングン/1580~1619年)だった。彼には綾陽君(ヌンヤングン)という息子がいた。この綾陽君こそが、後の仁...
華政

歴史解説!仁祖(インジョ)と貞明(チョンミョン)公主の確執

韓国時代劇『華政(ファジョン)』では、綾陽君(ヌンヤングン)が光海君(クァンヘグン)を廃位にして仁祖(インジョ)として即位すると、ことごとく貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)と争っている。果たして、史実ではどうだったのか。貞明公主を優遇し...
華政

光海君(クァンヘグン)が仁穆(インモク)王后に復讐された日(後編)

ついに、光海君の廃位という知らせを聞いた仁穆王后。あれほど願った復讐が成就したのだ。いや、まだ復讐が残っていた。それは、憎き光海君の首をはねることだった。そのことを仁穆王后は綾陽君(ヌンヤングン)に執拗に要請した。逃亡して捕まった光海君仁穆...
華政

光海君(クァンヘグン)が仁穆(インモク)王后に復讐された日(前編)

14代・宣祖(ソンジョ)の継妃であった仁穆王后。彼女は、宣祖の後を継いで即位した15代王・光海君によって、父親と息子の永昌大君(ヨンチャンデグン)を殺され、自分も娘の貞明(チョンミョン)公主(コンジュ)と一緒に西宮(ソグン/現在の徳寿宮〔ト...
華政

光海君(クァンヘグン)を追放した仁祖(インジョ)に大義名分はあるのか?

1623年、綾陽君(ヌンヤングン)と呼ばれていた仁祖が15代王・光海君をクーデターで廃位させた事件は、歴史的に「仁祖反正」と呼ばれている。「反正(パンジョン)」には、間違った政治をただす、という意味がある。つまり、「仁祖反正」は単なる反乱で...
朝鮮王朝人物列伝

敬恵〔キョンヘ〕王女!朝鮮王朝一の美貌を誇った王女

朝鮮王朝人物列伝/第33回ドラマ『王女の男』で、女優のホン・スヒョンが演じたことで広く知られるようになった敬恵(キョンヘ)王女。ドラマの中で描かれた彼女の境遇は、天国から地獄に落ちたような感じだったが、実際はどんな人生を歩んだのだろうか。姉...
朝鮮王朝人物列伝

元敬〔ウォンギョン〕王后!正室として夫を支えた王妃

朝鮮王朝人物列伝/第32回元敬(ウォンギョン)王后は、初代王・李成桂(イ・ソンゲ)の五男である芳遠(バンウォン)の妻で、夫を王にするために大きな働きをした女性だ。しかし、そんな彼女の人生は幸せなものではなかった。朝鮮王朝一の功労者1365年...
朝鮮王朝人物列伝

哲宗(チョルジョン)!教養のない王

朝鮮王朝人物列伝/第31回朝鮮王朝25代王・哲宗(チョルジョン)は、農民から王になった人物だ。そんな彼に対する周りの者たちの不安は大きかった。哲宗は、王としてどのような人生を歩んでいたのだろうか。みじめな生活が一変哲宗はもともと元範(ウォン...
朝鮮王朝人物列伝

貞純(チョンスン)王后!思い通りに政治を牛耳った王妃

朝鮮王朝人物列伝/第30回貞純(チョンスン)王后は、朝鮮王朝21代王・英祖(ヨンジョ)の二番目の正室となった女性だ。政治を思い通りに動かした彼女は、どのような人生を歩んだのだろうか。14歳の王妃英祖の最初の正室は貞聖(チョンソン)王后であっ...
朝鮮王朝人物列伝

許浚(ホ・ジュン)!医官として有名な偉人

朝鮮王朝人物列伝/第29回許浚(ホ・ジュン)は、韓国時代劇『ホジュン 宮廷医官への道』の主人公となった人物だ。有名な医学書を書いた名医としても知られている。彼が生きた時代の歴史を辿っていこう。最初は冷遇されていた1546年、名門の家に生まれ...