朝鮮王朝

時代劇の登場人物

光海君と仁祖のライバル物語2「外交」

宣祖があと5年ほど生きていたら永昌大君が王になっていた可能性が高い。だからこそ、光海君の一派が毒殺したのではないかと言われている。光海君の側近には、悪女として有名な金介屎(キム・ゲシ)という女性がいた。彼女は、典型的な悪女と言われている恐ろ...
時代劇の登場人物

光海君と仁祖のライバル物語1「即位」

朝鮮王朝の1592年というと朝鮮出兵であった。豊臣軍が攻めてきた年だ。そのときの王は、14代王・宣祖(ソンジョ)だった。それまでの13代目までは、すべて国王の正室から生まれていて、正統的な王位継承者なのだが、宣祖は側室から生まれた子供だった...
時代劇の登場人物

筋金入りの悪女だった金介屎(キム・ゲシ)

金介屎(キム・ゲシ)は、15代王・光海君(クァンヘグン)を裏で支えていた女性だが、目的のためなら手段を選ばなかった。果たして、どんな悪事を働いたのか。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push...
時代劇の登場人物

仁祖(インジョ)の裏で暗躍した貴人(キイン)・趙氏(チョシ)!

貴人(キイン)というのは、側室に与えられる二番目に高い品階のことである。最終的に貴人まで昇格した趙氏(チョシ)は、仁祖の長男夫婦に対してどれほどの悪事を働いたのだろうか。失意の仁祖をなぐさめた側室仁祖(インジョ)が統治していた1636年12...
時代劇の登場人物

巨悪だった貞純(チョンスン)王后

1762年、英祖(ヨンジョ)は息子の思悼(サド)世子を米びつに閉じ込めて餓死させた。なぜ、親子の確執が生まれたのか。当時、王宮の中でも派閥争いが激化していた。その中で、思悼世子を陥れるために彼の行状を英祖に悪く報告していたのが、老論(ノロン...
時代劇の登場人物

悪女と言えば張禧嬪(チャン・ヒビン)

貧しい家庭に生まれた張禧嬪(チャン・ヒビン)は、女官として王宮で働けるようになった。美しい容姿を持つ彼女を一目見た19代王の粛宗(スクチョン)は、やがて彼女を自分の側室にした。そこから、張禧嬪は一気に頂上まで駆け登っていった。王妃となった張...
時代劇の登場人物

極ワルの文定(ムンジョン)王后

11代王・中宗(チュンジョン)には3人の妻がいた。最初の妻は父が燕山君(ヨンサングン)の側近だったために離縁させられた端敬(タンギョン)王后。2人目の妻は12代王・仁宗(インジョン)を産んですぐに亡くなった章敬(チャンギョン)王后。そして、...
時代劇の登場人物

悪夢の張緑水(チャン・ノクス)

張緑水(チャン・ノクス)は、両班(ヤンバン)の父と妾の間に生まれた。妾の娘だった彼女は、生まれながらにして奴婢(ぬひ/最下層の身分)だった。彼女は成り上がるために奴生(キセン)になった。歌と踊りに才能があった張緑水の容姿は、特に優れていたわ...
時代劇の登場人物

王の顔を引っかいた廃妃・尹氏(ユンシ)

9代王・成宗(ソンジョン)は、王として実に多くの業績を残している。しかし、女好きがたたり、多くのトラブルも起こしてしまった。その筆頭が、廃妃・尹氏(ユンシ)との問題だった。仁粋大妃の忠告成宗は1469年に12歳で即位すると、7代王・世祖(セ...
韓国の歴史

朝鮮王朝の滅亡!激動の朝鮮王朝史11

26代王・高宗(コジョン)の父であった興宣大院君(フンソンデウォングン)が、1873年に明成(ミョンソン)皇后によって失脚させられてしまい、実権を握っていた明成皇后が朝鮮王朝の開国に踏み切った。その後、朝鮮王朝はアメリカ、フランス、ロシアと...
韓国の歴史

日朝関係の変化!激動の朝鮮王朝史10

当時の日本と朝鮮半島の関係はどうだったのか。徳川幕府が倒れて明治維新になったのが1868年である。それまでの朝鮮王朝は徳川幕府と仲が良く、265年間に朝鮮通信使が12回来日していた。朝鮮王朝は、「徳川幕府を倒した明治維新政府はどうなのか」と...
韓国の歴史

朝鮮王朝の衰退!激動の朝鮮王朝史9

「朝鮮王朝実録」によると、貞純王后は処罰されることに抵抗して断食したそうだ。祖母がそこまでしているのに、正祖は簡単には処罰できない。なんといっても、朝鮮王朝では儒教が国教だ。「孝」を重視する社会において、孫が王族最長老の祖母を処罰するという...
韓国の歴史

英祖(ヨンジョ)と正祖(チョンジョ)!激動の朝鮮王朝史8

1674年に即位した19代王・粛宗(スクチョン)は、商業の活性化をはかり庶民の生活向上に成果を発揮した。しかし、女性問題で度々トラブルを起こしている。(adsbygoogle = window.adsbygoogle || []).push...
韓国の歴史

光海君(クァンヘグン)の廃位!激動の朝鮮王朝史7

1592年というと、朝鮮王朝が創設されてから200周年になる。この記念すべき年に朝鮮王朝は存亡の危機を迎えた。豊臣軍の朝鮮出兵があったからだ。そのときの王は14代王の宣祖(ソンジョ)だった。(adsbygoogle = window.ads...
韓国の歴史

長今(チャングム)の登場!激動の朝鮮王朝史6

11代王の中宗(チュンジョン)は自分が王になりたくてなったわけではない。それなのに、クーデターを成功させた高官たちは、いきなり中宗に「妻と離縁してください」と要請してきた。妻は中宗の即位にともなって端敬(タンギョン)王后になっていた。(ad...
韓国の歴史

燕山君(ヨンサングン)の追放!激動の朝鮮王朝史5

9代王の成宗は、1485年に「経国大典」を完成させる。これは、朝鮮王朝の基本法典になった重要な法律書だ。成宗の功績は大変大きいと言える。その長男が悪名高い10代王の燕山君(ヨンサングン)である。姉の復讐燕山君は最初こそ善政を行なうが、途中か...
韓国の歴史

非道な王位強奪事件!激動の朝鮮王朝史4

金宗瑞を倒した首陽大君は端宗の元を訪ねて、脅すような形で王命を発令させて高官を招集する。その際に、高官たちには1人ずつしか通れないような狭い門をわざと指定する。そうしておいて、味方はそのまま入れて、反対派は門から入ってきた時点ですぐに撲殺し...
韓国の歴史

首陽(スヤン)大君の反乱!激動の朝鮮王朝史3

世宗が1450年に亡くなったあと、彼の長男の文宗(ムンジョン)が王位を継いだ。彼は諡(おくりな)に「文」という字をもらうくらい、学識に優れた王だった。しかし、身体が弱かった。世宗が亡くなるまでの数年間は代理で政治を仕切っており、政治的にもか...