朝鮮王朝

おどろき国王列伝

世祖(セジョ)/朝鮮王朝おどろき国王列伝9

第9回 非道でありながら業績が多い王4代王・世宗(セジョン)の二男が首陽(スヤン)大君だった。彼は若いときから武に長(た)けていて兵書に明るく、学問にも精通していた。二男ではなく長男に生まれたら、朝鮮王朝の歴史でもっとも悲劇的な事件を起こし...
事件簿

明聖(ミョンソン)王后の溺愛!朝鮮王朝の重大な事件簿12

明聖(ミョンソン)王后は17歳のときに夫の顕宗(ヒョンジョン)の即位によって王妃となり、世継ぎとなる長男を19歳で出産した。その長男が19代王・粛宗(スクチョン)になったのは1674年で、明聖王后は32歳だった。高官たちから抗議を受けた意外...
おどろき国王列伝

端宗(タンジョン)/朝鮮王朝おどろき国王列伝8

第8回 叔父に王位を奪われた悲劇の王朝鮮王朝の6代王であった端宗(タンジョン)。祖父が4代王・世宗(セジョン)で、父が5代王・文宗(ムンジョン)である。ともに学識にすぐれていた王として特に有名だった。母の愛を知らずに育った端宗は優秀な祖父と...
事件簿

太宗(テジョン)の剛腕!朝鮮王朝の重大な事件簿11

朝鮮王朝3代王・太宗(テジョン)は、初代王・太祖(テジョ)の五男として生まれたが、後継者に指名されなかったことで「第一次王子の乱」を起こした。その後、彼はどんな行動を取ったのか。「第二次王子の乱」勃発芳遠(バンウォン)は、父親の太祖が退位し...
事件簿

太祖(テジョ)の乱心!朝鮮王朝の重大な事件簿10

朝鮮王朝の初代王である太祖(テジョ/李成桂〔イ・ソンゲ〕)。朝鮮王朝を建国したことで知られているが、彼の統治時代に、王の後継者をめぐる争いが起きている。なぜ、そのようなことが起こったのだろうか。初代王として即位した理由もともと高麗の武将だっ...
事件簿

純元(スヌォン)王后の悪政!朝鮮王朝の重大な事件簿9

19世紀前半、朝鮮王朝の政治を完全に牛耳った純元(スヌォン)王后。彼女は一族で要職を固める勢道政治に固執したが、孫の24代王・憲宗(ホンジョン)が1849年に22歳で急死したとき、最大のピンチを迎えた。王族の中で意にそぐわない男子を排除して...
事件簿

文宗(ムンジョン)の不覚!朝鮮王朝の重大な事件簿8

名君として名高い4代王・世宗(セジョン)の長男として生まれた文宗(ムンジョン)。世宗が即位して3年後の1421年に7歳で世子として指名された。それから世宗が亡くなるまでの29年間、文宗は世子として過ごしたのだが、世宗統治時代の最後の8年間は...
事件簿

思悼世子(サドセジャ)の悲劇!朝鮮王朝の重大な事件簿7

21代王・英祖(ヨンジョ)の息子である荘献(チャンホン)。彼は、王の後継者という立場でありながら、ある悲劇に見舞われてしまう。いったい何があったのだろうか。親子の間に生まれた確執英祖には息子が2人いた。長男の孝章(ヒョジャン)は、1719年...
事件簿

張禧嬪(チャン・ヒビン)の死罪!朝鮮王朝の重大な事件簿6

19代王・粛宗(スクチョン)が張禧嬪を王宮の中で見初めたのは1680年頃と言われている。そのとき、粛宗は19歳で、張禧嬪は21歳だった。粛宗の母・明聖(ミョンソン)王后は、張禧嬪を警戒した。欲の深さが彼女の表情に出ていたからだ。(adsby...
事件簿

仁祖(インジョ)の屈辱!朝鮮王朝の重大な事件簿5

光海君を追放して、16代王・仁祖(インジョ)となった綾陽君(ヌンヤングン)。彼は王として大きな屈辱を受けることになってしまう。いったいなにがあったのだろうか。王としての苦労王になる前の綾陽君は、クーデターを成功させるほど卓越した戦略性と優れ...