『奇皇后』で見事な演技を披露したハ・ジウォン!

時代劇がよく似合う

主人公のファン・ジニは、16世紀の朝鮮王朝時代に名声を博した妓生(キーセン)である。
妓生は、宴席で踊りや歌を披露する女性のことだが、実在のファン・ジニは最高級の芸と詩人としての才能を併せ持っていて、超一流の教養人であったと言われている。
これほど特別な女性を主人公にした『ファン・ジニ』というドラマ。脚本家のユン・ソンジュは「ファン・ジニが持つ熱情を一番表現できるように脚本を書きました」と語っていて、ドラマでも全編にわたって情熱的なファン・ジニが描かれていた。
このファン・ジニに扮するにあたってハ・ジウォンは、当代随一の妓生としての自尊心を随所に見せながら、苦難に打ち勝とうとする意思を強く表現するように心掛けた。




実際、ドラマの中でハ・ジウォンは真のファン・ジニであり続けたし、彼女以外のファン・ジニは考えられなかった。
とにかく、ハ・ジウォンには時代劇がよく似合う。
彼女は『チェオクの剣』の制作時に韓国の各地で撮影を行ない、その風景の美しさに魅せられたという。
以来、ハ・ジウォンは時代劇に出演すること自体を楽しむようになった。
「時代劇の撮影は現代劇以上に楽しみが多いのでワクワクしてきます」
乗馬を趣味にするハ・ジウォン。馬と触れ合う機会もある時代劇の撮影は、彼女にとって「人生の活力」にもなっていた。(ページ3に続く)

奇皇后とはいったいどんな女性だったのか

奇皇后を生んだ奇氏一族とは何か?

固定ページ:
1

2

3

関連記事

ピックアップ記事

必読!「悪女たちの朝鮮王朝」

本サイトには、「悪女」というジャンルの中に「悪女たちの朝鮮王朝」というコーナーがあります。ここでは、朝鮮王朝の歴史の中で政治的に暗躍した女性たちを取り上げています。
朝鮮王朝は儒教を国教にしていた関係で、社会的に男尊女卑の風潮が強かったのです。身分的には苦しい境遇に置かれた女性たちですが、その中から、自らの才覚で成り上がっていった人もいます。彼女たちは、肩書社会に生きる男性を尻目に奔放に生きていきましたが、根っからの悪女もいれば、悪女に仕向けられた女性もいました。
「悪女たちの朝鮮王朝」のコーナーでは、そんな彼女たちの物語を展開しています。

もっと韓国時代劇が面白くなる!

韓国時代劇によく登場する人物といえば、朝鮮王朝の国王であった中宗、光海君、仁祖、粛宗、英祖、正祖を中心にして、王妃、側室、王子、王女、女官などです。本サイトでは、ドラマに登場する人物をよく取り上げています。

ページ上部へ戻る