光海君〔クァンヘグン〕・後編/朝鮮王朝おどろき国王列伝2

第2回 光海君の生涯(後編)

光海君(クァンヘグン)を支持する大北(テブク)派は、臨海君(イメグン)が反乱を企てていることを訴えた。けれど、光海君は兄が反乱を起こす理由がわからず困惑してしまう。その一方で臨海君は、自分を差し置いて王となった弟を批判していた。

DSC_0023

殺害された兄

結果的に光海君は臨海君を流罪にするが、それを不審に思った明が調査のためにやってきた。
自分たちの陰謀に気付かれることを恐れた大北派は、「臨海君を死罪にしてほしい」と強く求めるが、光海君はそれを決して認めなかった。




ところが大北派は、流刑地にいる官吏を使って臨海君を殺害してしまう。その事態により、明も光海君を王として冊封せざるを得なくなった。(ページ2に続く)

光海君(クァンヘグン)を追放した仁祖(インジョ)に大義名分はあるのか?

光海君(クァンヘグン)が仁穆(インモク)王后に復讐された日(前編)

流刑地の済州島で世を去った光海君(クァンヘグン)

歴史解説!仁祖(インジョ)と貞明(チョンミョン)公主の確執

ページ:

1

2 3

関連記事

ピックアップ記事

必読!「悪女たちの朝鮮王朝」

本サイトには、「悪女/奇皇后」というジャンルの中に「悪女たちの朝鮮王朝」というコーナーがあります。ここでは、朝鮮王朝の歴史の中で政治的に暗躍した女性たちを取り上げています。
朝鮮王朝は儒教を国教にしていた関係で、社会的に男尊女卑の風潮が強かったのです。身分的には苦しい境遇に置かれた女性たちですが、その中から、自らの才覚で成り上がっていった人もいます。彼女たちは、肩書社会に生きる男性を尻目に奔放に生きていきましたが、根っからの悪女もいれば、悪女に仕向けられた女性もいました。
「悪女たちの朝鮮王朝」のコーナーでは、そんな彼女たちの物語を展開しています。

本サイトの構成

本サイトは以下のジャンルに分類されています。
左側の上にカラーで色分けされたジャンルがありますので、それぞれにクリックして目的のジャンルにアクセスしてください。

[各ジャンルの紹介]

●雲が描いた月明り
●国王列伝/事件簿
・おどろき国王列伝
・三国高麗国王列伝
・事件簿
●朝鮮王朝劇場
●時代劇の主人公
●悪女/話題作
・朝鮮王朝三大悪女
・悪女たちの朝鮮王朝
・奇皇后
・華政/韓国時代劇
・イニョプの道
●オクニョ
・登場人物
・豆事典
・歴史解説
●朝鮮王朝人物列伝
●日本と韓国の歴史

・朝鮮王朝全史
・歴史探訪
・韓国の歴史
●歴史事典/編集部
・歴史事典
・編集部

ページ上部へ戻る