申師任堂(シンサイムダン)!イ・ヨンエが『師任堂、色の日記』で演じた女性

絵画の才能に優れていた

韓国の5万ウォン紙幣に申師任堂の肖像画が採用されて、彼女の知名度はさらに高まった。しかし、彼女を描いたドラマは韓国にほとんどなかった。「良妻賢母の鑑」と称されるほど高潔なイメージが強いが、ドラマにするには申師任堂の人生が波瀾万丈ではなかったのだ。
それでも、今回はイ・ヨンエが『師任堂(サイムダン)、色の日記』で申師任堂に扮している。イ・ヨンエは現代の大学講師と過去の申師任堂の2役を演じる。そういう変化に富んだ形でドラマ性を高めているのである。




このドラマを面白く見るためにも、申師任堂の人生に迫ってみよう。
申師任堂は朝鮮王朝時代の1504年、5人姉妹の二女として生まれた。幼い頃から優れた感性を持っていた彼女は、7歳になると絵を好んで描くようになった。
あるとき、申師任堂が紙にイナゴの絵を描いて乾かしていると、それを本物と勘違いした鶏が、絵の中のイナゴを食べようとした。それほどまでに、彼女の絵画の才能は優れていた。(ページ3に続く)

申師任堂(シンサイムダン)の堂々たる人生!

黄真伊(ファン・ジニ)/朝鮮王朝美女物語1
https://goo.gl/GRFXrW

淑嬪崔氏(トンイ)/朝鮮王朝美女物語2
https://goo.gl/oAuy2M

悪女と言えば張禧嬪(チャン・ヒビン)/朝鮮王朝悪女列伝5
https://goo.gl/LRSwB8

「朝鮮王朝三大悪女」よりもっと強烈な悪女とは?
https://goo.gl/Ff3ssb

固定ページ:
1

2

3 4

関連記事

ピックアップ記事

必読!「悪女たちの朝鮮王朝」

本サイトには、「悪女」というジャンルの中に「悪女たちの朝鮮王朝」というコーナーがあります。ここでは、朝鮮王朝の歴史の中で政治的に暗躍した女性たちを取り上げています。
朝鮮王朝は儒教を国教にしていた関係で、社会的に男尊女卑の風潮が強かったのです。身分的には苦しい境遇に置かれた女性たちですが、その中から、自らの才覚で成り上がっていった人もいます。彼女たちは、肩書社会に生きる男性を尻目に奔放に生きていきましたが、根っからの悪女もいれば、悪女に仕向けられた女性もいました。
「悪女たちの朝鮮王朝」のコーナーでは、そんな彼女たちの物語を展開しています。

もっと韓国時代劇が面白くなる!

韓国時代劇によく登場する人物といえば、朝鮮王朝の国王であった中宗、光海君、仁祖、粛宗、英祖、正祖を中心にして、王妃、側室、王子、王女、女官などです。本サイトでは、ドラマに登場する人物をよく取り上げています。

ページ上部へ戻る